Azerbaijan(アゼルバイジャン)まとめ
2024//9/12〜18の1週間、Azerbaijyan(アゼルバイジャン)に滞在して感じたことなどなど。
たった1週間の滞在で訪れた街も2つだけ。そんな短い滞在の中で感じたことをサラッと。
1AZN≒82.7円(2024/9/17現在)。
- メシ
これといってアゼルバイジャン料理みたいなの食べてないからよくわからないし、値段もちょっと不明。
Baku(バクー)では地元民しか来ないような安いバー見つけて、そこで毎日ビールと鶏肉食ってたからね。
鶏のステーキみたいなのが3AZN(≒331円)。
他にはパンにケバブの肉と野菜挟んだサンドイッチみたいなのが1.5〜2.5AZN(≒124〜206円)くらい。昼飯によく食ってた。
中央アジアでもあったシャシリクはこの国にもあった。 - 酒
オレが見たビールで最安が500缶で1.9AZN(≒157円)。2〜3AZN(≒165〜248円)くらいのものが多いかな。
バクーのバーでは生ビールが1杯1.4AZN(≒116円)。生ビールが安いって嬉しいね!でもシェキの食堂では3AZN(≒248円)もした。 - タバコ
1箱2.5〜4AZN(206〜330円)くらい。見たことないような銘柄ばっかり。日本でも売ってるのはWinstonとKENTくらいかな。
海外では珍しく箱に『ニコチン〜mg』って書いてあるんだけど、軽いタバコが多い。ほとんどのタバコが4mg。
たまに6mgとか8mgがあったくらい。
それと、なんかアゼルバイジャンではスリムなタバコが主流なのかな?ちょっと細いタバコがほとんどだった。 - その他物価
水1Lが0.7〜0.8AZN(≒58〜66円)、コーラ500mlが1AZN(≒83円)、
キットカットみたいなチョコレートのお菓子が1AZN(≒83円)前後。 - 街
バクーは『第2のドバイ』って言われるほど、カスピ海でのオイルマネーで栄えてる街。
さすがに賑やかだし高層ビルもいっぱいだしデカい街だった。でもそんな街の中にある旧市街地は歴史が感じられる街並みで、
新旧が共存する面白い街だなと思ったね。
今回、バクーではF1を見れたのは最高の思い出!
オレが見てた場所ではないけどコースの1部は旧市街地の周りを走るようになってて、最新技術の塊のF1マシンが旧市街地を走るってのは
面白そうだなって思ったよ。
シェキはバクーとは打って変わって山に囲まれた田舎町。静かだし雰囲気いいし、いい街! - 移動
バクーでは地下鉄・市バスがいっぱい走ってて、乗車には『バクーカード』っていう、PasmoやSuica的なICカードの購入が必須。
空港や地下鉄の駅でカードを買って、チャージして使う感じね。地下鉄もバスもスゲー安いから、チャージする金額には気をつけて。
たくさんチャージすると絶対使いきれないから。詳しくは以前の記事参照ね。
長距離移動は1回しかしてないからイマイチよくわからないけど、バスか列車が主なんじゃないかな。 - 人
たった1週間の滞在だったけど、個人的にはアゼルバイジャンは凄い居心地いい国だと感じてて、その1番の理由は人のよさ。
困ってると声かけてくれるところ、目が合うとニコってしてくれるところ、それでいて程よい距離感。
たまに話しかけてくる人も、フレンドリー過ぎずちゃんと節度を持って接してくれるところ。
中には会うたびに『金くれ』って言ってくるめんどくさいのもいたけどね(笑)
日本人にとっては結構『程よい距離感』って大事じゃん?それがこの国ではちょうど良くて、凄い居心地良かったな! - 治安
いいと思うよ。特にバクーではF1開催期間中ってのもあって警察が街にいっぱいでてた。
深夜1時とかに出歩いたけど、全く危険な感じはしなかったね。 - トイレ事情
宿2ヶ所とも、中央アジアでは見なくなったお尻用シャワーが復活。嬉しい限り。
そんな感じかな。短い滞在だったからあんまり書けることないんだけど、『人』のところでも書いたように凄い居心地いい国だった。
もうちょっと長く滞在してみたかったけど、今後の予定があるからしょうがないな。
それでもこの国を少しでも感じられたこと、そしていい印象で終われることは良かったなと思う。
それと個人的にはなんと言ってもF1ね!
これだけでもサイコーにエキサイティングな滞在になったよ!っていうかもうこれ目的で来たようなものだったからね!
短い滞在だったけど楽しい国だったな!
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