ボドべ修道院 & Sighnaghi Wall(シグナギ城壁)

昨日の夜、宿のオーナーが自家製ワインを出してくれた。

ちょっと説明の英語がわからないところがあったけど、おそらく『ヨーロッパのワインとは違って種や皮も潰して濾過していない』作り方らしい。
だから白ではなくちょっと茶色いんだって。
味は渋めの味で美味かった!同じ宿の日本人男性と飲みながら24時まで喋ってた。

 
今日は午前中に宿のテラスでのんびりしてたら、宿のおばあちゃんに手招きされキッチンへ。
テーブルにはブドウが置いてあって『食べなさい』みたいな感じ。1房もらったら『こっちも食べなさい』みたいな感じで違う種類のブドウも。
チャチャっと洗っていただきます!

う〜ま〜!!これがワインになるのかな?

カタツムリと芋虫出てきた。気付かず何匹か食っちゃってたかもな。
結構休みなくモグモグ食ってたんだけど、量が多くて食うのに1時間もかかっちゃった。ごちそうさまです!

午後はボドべ修道院とSighnaghi Wall(シグナギ城壁)へ。
ボドべ修道院宿は街から外れて40分くらい歩いたところ。

途中街の景色が見えていい景色!

ボドべ修道院到着。

結構由緒正しき修道院らしい。
スゲー綺麗!中は写真撮影禁止。古そうな壁画が書かれてたり、美しい絵が飾ってあったりした。

そう言えば1年以上旅してるけど、キリスト教の国に訪れたのは1番最初のthe Philippines(フィリピン)以来。
でもフィリピンでは語学学校にいたし、週末はダイビングの資格取りに行ったり学校が企画したツアーに参加したりして遊び呆けてて
全然観光しなかったから、教会も見に行ってない。
他の国では何度か見たけど、キリスト教の国でキリスト教の施設ををまじまじ見学したのは初めて。すごい新鮮だった。

ここからもいい景色。

 
今度はSighnaghi Wall(シグナギ城壁)へ。
来た道を40分戻って宿の前を素通りし、街を抜けて到着。

城壁自体はすごい長いみたいだけど、今は歩けるようになってるのはほんの200mくらい。

遠くまで城壁が続いてるのがよく見える。
スゲー長いんだな、万里の長城みたい。ここからの景色もいいな!結構山の中の街なのがよくわかる。

端っこまで行って、来た道戻っておしまい!面白かった!
途中、石垣の隙間に紙コップやペットボトルのゴミが詰め込まれてる場所が何ヶ所かあって、それが残念だったな。ひどいことするアホがいるんだな。

天気はイマイチだったけど涼しくて過ごしやすかったし、シグナギ堪能できたし!ワインの産地のブドウ食えたし!いい1日だった!

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