Zambia(ザンビア)まとめ
2025/3/27〜4/15までの約3週間、Zambia(ザンビア)に滞在した感じたことなどなど。
もともともっと短い滞在の予定だったから書かないつもりでいたんだけど、思いのほかLivingstone(リビングストン)に長居しちゃったから
書くことにしたよ。それでも滞在した街は首都Lusaka(ルサカ)とリビングストンの2つだけだからサラッと。
K1≒5.06円(2025/4/15現在)。
- メシ
スーパーでお惣菜買って済ませることが多かったからそんなに外食しなかった。
主食はシマ。ほとんどウガリと同じ感じなんだけど、ウガリより柔らかい印象。
ローカルな食堂でメインのおかずと野菜や豆とシマがついてK30〜70(≒151〜354円)くらい。
どこもメニューって無くて、トレーに入ったメインのおかずを見せてもらって値段聞いて選ぶと、それと野菜とかとシマがセットで出てくる。
『Hungry Lion』ってチェーン店のハンバーガー屋が至る所にあって、チキンバーガーセットがK 95(≒480円)から。
ちょっと高めだけど、アフリカメシに飽きてきてたから数回お世話になったよ。 - 酒
スーパーで500缶のビールがK25(≒126円)くらい。宿でビール小瓶がK30(≒151円)、大瓶がK40(≒202円)。
安くて幸せ! - タバコ
K40(≒202円)以上のが多いんだけど、棚の下の方にK8(≒40円)のタバコが売ってて、それ吸ってた。
この値段の差は大丈夫かよって感じだけど。 - その他物価
水750mlがK5(≒25円)くらい。路上でトマト4個K5(≒25円)、玉ねぎ1個K5(≒25円)、ニンニク1個K10(≒50円)。
ニンニクはたけぇな。トマトは安いから冷蔵庫で冷やして毎日食ってたよ。 - 治安
ルサカでもリビングストンでも、現地の人に夜は危ないって言われたな。昼間は全然平気。 - 停電
しょっちゅうする。リビングストンではオレが泊まってた宿には発電機があるみたいで問題なく過ごせたけど、スーパーで買い物中に
真っ暗になることが何度もあった。
夜治安が悪いってのはこの辺も関係してるだろうね。街灯も少ないし。 - 挨拶
この国では挨拶の一言目が『Hello』じゃなくて『How are you?』って言ってくる人が多い。
これがなかなか慣れなくて、『How are you?』って言われてるのに『Hello』とか『Hi』って返しちゃったり、
逆も然りで、オレから『Hello』って挨拶すると向こうは『Fine』とか『Good』って返されることもしばしば。
ま、そんな大したことじゃないから別にいいんだけどね(笑)
でも個人的にはいいなと思ってて、『こんにちは』って挨拶するよりも『元気?』『調子どう?』って挨拶の方が最初から距離感が縮まる気がして好きだな。
そんな感じかな。
リビングストンではちょっと旅に疲れたり熱が出たり、次の街の宿の予約が取れなかたっりで思いのほか長居したんだけど、スッゲーいい街だった。
街自体は小さくて騒がしくなく穏やかだし、Victoria Falls(ビクトリアの滝)のある観光地だから現地の人も外国人慣れしてる感じで
ジロジロ見られることも少なく過ごしやすかった。今まで回ったアフリカの街の中で1番好き。
ビクトリアの滝は最高に良かった!さすが世界三大瀑布!こんなに豪快な滝は初めて見たし、これを見たら、世界にはまだまだオレの見たことない
景色がいっぱいあるんだろうなって、これからも旅をもっと続けたいって思わされたよ。
ザンビアでの思い出はリビングストンがほとんどだけど、スッゲー良かった!
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