ブルーレート調査
午前中からお出かけ。まずはSIMカード購入。30日間15GBで13,000ペソ(≒1,381円)。
次にブルーレートについて調査。両替屋が多くいるっていうフロリダ通りへ。

賑やか!
この通りに両替屋がいっぱいいるって話で来たんだけど、一応公式の両替屋じゃないからひっそりいるのかと思ってたら、『カンビオ(両替)!』って
連呼してる人が腐るほどいる。警察が通ってもお構いなし。さすが公式の闇レート・ブルーレート。
まず今日の公式レートは
1ドル≒1,430ペソ
1ユーロ≒1,666ペソ
1ドル≒152円(ヤバくね!?)
1ユーロ≒177円(マジ!?)
1ペソ≒0.1円
って感じね。
で、実際何人かの両替屋に話聞いてみたら、大体どこも1ドル=1,430〜1,450ペソ。
ってことはレートのいいとこで両替しても公式レートとブルーレートの差は21ペソ。21ペソって22円。
100ドル(≒15,195円)両替しても220円しか特にならない計算。
ユーロについても聞いたところ、1ユーロ=1,730ペソってところが一番良かった。公式レートに比べて64ペソ(≒6.8円)得する計算。
ただこれは300ユーロ(≒53,139円)両替するならって条件付き。だいたいどこも大きなお金を両替した方がレート良くなるみたいね。
だから仮に300ユーロ両替したとしても、得するのは2,040円程度。
もうブルーレートはほとんど無くなったってウワサは本当のようだね。
とりあえず両替はしなかった。
次にATM探し。少額しか下ろせないとか、手数料がクソ高いってウワサについても検証。
…と思ったんだけど、ATMが全然見つからないんだよね。銀行にはもちろんATMあるから何店か入店してみたんだけど、どの銀行のATMも
英語表記にならないし、そもそもVISAとかMaster Cardとかの表記もない。銀行のキャッシュカードからしか引き出しできないのかな?
街中歩き回って路上のATM探してみたけど全然見つからなくて、途中で『いや、別に今現金必要ねーし』ってことに気付いて、
なんかアホらしくなってATM探しはヤメ。
そんなこんなで両替とかキャッシングの調査でずいぶん時間くっちったから、観光名所に行くのは明日以降にして今日は適当に街をブラブラ。
以下、適当に歩いてたらたまたま辿り着いた名所。

歴史博物館らしい。立派!

これは国会議事堂だって。Googleの口コミで『ここでケチャプ詐欺にあった』ってのを見たから、面倒は御免だと思ってサッサと退散。
最後に7月9日大通り。

マンハッタンの大通りよりも広いらしく『世界一の大通り』って言われてるんだって。
ネットでは片側7車線と両端にさらに2車線って書いてあったけど、バス専用車線も入れたら全部で21車線もあった!スゲーな!広すぎだろ!
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