空振りアニマル・マーケット
昨日はアルティンアラシャン行ったBlog書いてる最中に、同じ宿にやってきた日本人男性とお喋り。
ずいぶん長いこと喋ってたらもう夕方になっちゃって、急いでBlogの続き書いたらもう夜。何もしないで1日終わっちゃった。
まぁいいんだ、1日ゆっくり休もうと思ってたからね。
晩飯買いに行こうと思ったんだけど、外出たら雨。
結局小降りになった23時ごろにスーパー行ってお惣菜買って宿に戻り、シャワー浴びてから食ってたら日本人男性もちょうどお惣菜持って戻ってきたから
一緒にカンパイ。
肉団子みたいなのはメッチャ美味かった!
ずいぶん長いこと彼と喋ってたらいつの間にか日付け変わって今日の3時半。
『明日は一緒にアニマルマーケットへ行きましょう』って話しておやすみなさい。
アニマルマーケットは毎週日曜日に開催されてる家畜の市場。牛とか羊とか売ってるんだって。かなりデカい市場らしい。
これが見たかったから宿ももう1泊延長した。
今日は起きたら10時半。まぁ3時半まで喋ってたらこうなるわな。
朝から雨が降ったり止んだり。
彼も起きてきてちょっと喋ったりしてから一緒にアニマルマーケットへ行こうと思ったら、宿のスタッフの女性が部屋の掃除に来て
そのまま2時間くらい3人で喋ってた。
結局宿出たのは13時過ぎ。タクシー乗ってアニマルマーケットの会場へ。
会場近くに到着したら辺りは家畜の臭いはするけど静か。もう終わっちゃったのかな?
ネットでは、お昼まで・15時まで・16時までって情報が色々で何時までか分からなかったんだけど、
近くを歩いてたおばちゃんに聞いたら12時までらしい。
一応会場に行ってみたけど、牛が数頭いるだけだった。
本当はここで家畜がいっぱい売り買いされてるんだろうね。残念。
マルシュルートカで街まで戻ろうと思ってたんだけど、雨が強くなってきちゃって通りがかったタクシーで街まで。
オレも彼も買いたい物があったからお買い物。
まずはオレの買い物から。欲しいのは痔の薬。
最近7時間馬に乗ったり30kmハイキングしたりしたせいでマジ痛くてね…。
オレは痔の薬なんて海外には無いだろうと思って探すことすら最初から諦めてたんだけど、彼が『多分売ってると思う』って言うから一緒に薬局へ。
ちなみに痔って日本人には多いんだって。ってことは海外では痔の人は少ないだろうから薬なんてないって思ってたわけ。
店員のおねぇちゃんは英語喋れないって言うからアプリでロシア語で痔の薬あるか聞いたら、『軟膏と座薬どっち?』だって。
いやービックリした。こんなにアッサリ見つかるなんて。
ってか今の翻訳アプリって凄いな。『軟膏』ならともかく、『痔』『座薬』って言葉もロシア語日本語に変換できるのかよってことにも驚いたよ。
ってことで難なく痔の座薬ゲット。
軟膏も買おうかとも思ったけど、もう海外でも売ってることがわかったから別にここで買わなくてもいっかな。
座薬は10個入って528c(≒909円)。日本でいくらくらいか忘れちゃったけど、こんなもんじゃない?
おねぇちゃんから『1日2回朝と夜に使ってね』って説明。
これで治って欲しいし、これから再発しても海外でも薬買えることがわかってよかった!
次に彼の買い物。彼はSIMカードの期限が切れちゃったからトップアップをしに通信会社のショップへ。
こっちも一瞬で終わって彼のスマホも使えるように。よかったよかった。
宿に戻ったらスゲー眠くて昼寝。出発前に痔が痛いからって痛み止め飲んだせいかな。
で、さっき起きてこれから晩飯買いに行こうかなってところ。
でも本当に薬売っててよかった!旅の間ずっとこの痛みと付き合っていかなきゃいけないと思ってたからさ。
痔、良くなりますように…。
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