Karakol(カラコル)からCholpon Ata(チョルポン・アタ)へ
8/19(Mon)
今日からIssyk Kul Lake(イシククル湖)の北側にあるリゾート地・Cholpom Ata(チョルポンアタ)へ。
ここKarakol(カラコル)からチョルポンアタへの行き方は、Osh(オシュ)で知り合った日本人に連絡して教えてもらった。
バス乗り場・金額・所要時間など詳しく教えてくれてありがとうございます!
12:00宿チェックアウト。同じ宿の日本人男性もチョルポンアタへ行くってことだから一緒に出発。
近くのローカル食堂で飯食いながら今日の宿探し。
チョルポンアタはリゾート地だからか宿の料金は全体的に少し高め。安いドミトリーは少ない。
そんな中、個室で$9(≒1,320円)、キャッシュバック特典後は$7(≒1,029円)の宿発見。個室でこの値段はかなり安い。立地も良さそう。
でも口コミの点数は高いけど、2件しか書き込みがないから当てにならなそう。でもやっぱり値段には勝てず、彼と相談してこの宿予約。
どんな宿かな、今回だいぶ賭けだな。
タバコ吸おうと思って公園に行ったら、最近よくこのBlogに登場するKochkor(コチコル)で会った女性と男性に遭遇。
彼女も数日後にはチョルポンアタへ、その後はBishkek(ビシュケク)へ行くらしいから、オレが通ろうと思ってるルートと全く一緒。
またどこかで会うんじゃないかな。
バスターミナルまでは2kmくらいだったから歩いて移動。
あと10分くらいで到着ってところで後ろから来たタクシーに『どこ行くんだ?乗れよ!』って声かけられた。
運ちゃんの顔見たら、オレがこの街に到着した時に声かけてきた運ちゃん。その時は乗らなかったけどね。
彼もオレのこと覚えてくれてて『どこ行くんだ?バスターミナルか?乗れ乗れ、タダでいいから』だって。
『もうあと10分で着くから大丈夫』って2人で断ってたんだけど『いいからいいから!タダでいいから!』。
この街着いた時に声かけられた時もかなり良心的な値段で宿まで送ってくれるって言ってたし、この人は多分いい人。
日本人の彼にも『せっかくああ言ってくれてるから乗りましょう。多分悪い人じゃないし、これで金請求されたらオレがキレるんで』って言って乗車。
タクシーの中では『どこ行ったんだ?この街どうだった?』みたいな話をして、3分くらいでバスターミナル到着。
『チョルポンアタはあのマルシュだよ、じゃあな!』。
おぉ!本当にタダ!やっぱりいいおっちゃんだった!一緒に記念写真撮ってサヨナラ。ありがとう!!
チョルポンアタへのマルシュルートカ(マルシュ)は街の北の方、Googleマップだと『プルジェバリスク・アフトヴォクザリ』って
バスターミナルから出てる。今はターミナル工事中で、ここの近くの路上だったけどね。
コチコルからここまで来た時に到着した場所と同じ場所。
今回のチョルポンアタへ行くマルシュは、オレにとっては初めてのチケット制。
チケットカウンターでチョルポンアタまでのチケット購入。200c(≒343円)。荷物代は取られないみたい。
チケット買ったらさっきのタクシーの運ちゃんに教えてもらったマルシュへ乗車。
今回はこの300番のマルシュに乗ったけど、隣に停まってた302番のマルシュでもチョルポンアタに行けるってタクシーの運ちゃん言ってたよ。
乗車すると5分くらいで満席になって、14:00出発!
道は途中未舗装路が多くてガッタガタ。結構跳ねる。
17:00ちょうど、3時間でチョルポンアタ到着。降りた場所は予約した宿のすぐ近く。宿行ってチェックイン。
どんな宿なのかと思ってたんだけど、今回の宿綺麗でかなりいい。これで個室でこの値段は大当たりだな!
荷物置いて、日本人男性と一緒にイシククル湖のビーチへ散歩。
宿からビーチまでは15分くらいで、ビーチへ続く道は一昔前のリゾート地って感じでいい雰囲気。
公園からの景色も素晴らしい!
ビーチ到着。
ビーチすぐ近くに山!山の中にある湖のビーチならではの絶景!でも水があんまり綺麗じゃないのが残念。
辺りではパラセイリングやってたり近くで大音量で音楽流したりしてるし、泳いでる人や寝そべってる人も大勢いて賑わってた。
海の家みたいな露店もいっぱいあって酒も売ってる。
ここKyrgyzstan(キルギス)や周辺の国では屋外での飲酒は禁止っぽいんだけど、ここのビーチでは飲んでも大丈夫みたい。みんな酒飲んでた。
帰りに近くで生ビール1杯飲んで、宿に戻ってまた晩飯食いながらカンパイ!
明日は久しぶりにビーチでビール飲みながら昼寝しよっかな!
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