穏やかな街Kampot（カンポット）

12/9（Sat)　Kampot（カンポット）の街と人々

昼間に少し街散歩してみたんだけど、Kampot（カンポット）はオレの中のカンボジアのイメージ変わるくらい落ち着いてていい街。
8年前カンボジア来た時は、当時の地球の歩き方に『シェムリアップとプノンペン以外危ないから行っちゃダメ』って書いてあったし、
今回入国して最初に滞在したココンも国境の街だったからちょっと緊張感あった気がするし。
まぁ8年前のイメージがあったからオレが勝手にちょっと緊張してただけかも知れないけど。
シアヌークビルは前のBlogに書いた通り、デカい街で中国みたいだったから騒がしかったしね。
それがここカンポットは街も人も穏やか。建物もフランス統治時代のものが多く残ってて、歴史ある街並がいい雰囲気。
のんびりくつろげそうないい街。

夜は宿がやってるバーでビール飲んでた。田舎なせいかバーは22時で終わりみたい。他の宿泊者も殆ど部屋に戻ってた。
でもオレはもう１杯だけ飲みたくて、バーの隅で食事してた店員４名に『もう１杯いい？』って聞いたら
『金いらないからこっちで一緒に飲もうぜ』って誘ってくれてさ。一緒に飲ませてもらったよ。

これ、野菜と肉のマリネなんだけどメチャメチャ辛かった。こんな辛いの初めて食べたよ。美味かったけどね！火が通ってない野菜こんな食べたの久しぶり。

英語喋れるのは若い男の子だけで、女性陣は喋れないみたいだけどスゲー楽しかった。
宿とかで知り合った旅人達と飲むのも楽しいんだけど、オレはせっかくその国いいるんだから、現地の人とこうやって楽しく過ごせるほうが断然好き。
旅人と話してこれまでの面白話とか彼らの国のこととか聞けば、これから行くだろう国のこと知れるけど
オレは『先』のことより『今』いる場所を楽しみたいからね。
そういえばタイ、マレーシア、バリでは現地の女性が酒飲むとこ見たこと無かったから、現地の女性と酒飲んだの最初のフィリピン以来じゃないかな。
１本だけのつもりだったのに、楽しかったのと激辛のつまみのせいで結局５本くらい飲んじゃった。で、24時過ぎにお開き。誘ってくれてありがとう！

飲み過ぎだね（笑）

12/10（Sun）１日中PC

このBlog少し変更してみようと思って色々いじってたら１日終わっちゃった。
すげー時間かかった割には大して変化なし。難しいね…。

今いる宿は日本人が経営してるらしいのと、まだ出来てから2年ぐらいしか経ってないみたいで、ちょっといいホテルかってくらいキレイ。
街も穏やかで気に入った。まだカンポット来て３日目なのに、もっと長くいるんじゃないかって思うくらい時間がゆっくり流れる。
ここで少しのんっびりしてってもいいかなーって思ってるところ。